知らないと損するビジネス・コーチングの王道!?-Ⅱ
なぜ失敗の向こう側に成功があるのか?
そこにビジネスを成功させるヒントが隠れているのか?
そのことについて理解いただくために、私の体験を話ます。
どうして私のストーリーなのかというと、その中にあなたも共感できる部分があると思うからです。
そして、それがこれから伝えたい内容のポイントにもなるからです。
あなたがビジネスに対する解釈を改め、正しいやり方で行わないと、直ぐにやる気をなくして、不幸な状況に陥ってしまう。
そういうことです。
それが、私がずっと前から知っていたことです。
私はどちらかといえば、起業志向が強い方だと思います。
例えば、小学5年生の時に同級生を相手に商売をしていたりしました。
それが露見し、大騒ぎになって商するのをやめました。
その後はファッションデザイナーになるために色々と学びました。
起業するのに手っ取り早いと思ったからです。
しかし、19歳の時にもっと良い方法があることに気付かされました。
セールス!!
それがセールスという方法でした。
そのヒントを与えたくれた人の下で働く事に決め、それで・・・・
- プロジェクトを3年で4倍の業績に押し上げた。
- その後、年商8000万円程度のちっちゃな赤字会社に転職。
- 年商8000万の赤字会社が2年半で4億円に。
- 貿易業と海外法人含め3社を立ち上げ、その3社の取締役を兼務。
- その1年後に会社の年商は7億になり、スタッフは4人から30人に。
- 3人の部下と共に27歳の時にアパレル会社を16日間で設立。
これらはすべて「セール」という行為によって達成できたわけです。
なにも自分の自慢をしたくてこんな話をしているわけではありません。
起業してからは失敗の連続
実は、その後の失敗についてお話したかったので、比較してもらう意味で、それ以前の実績を取り上げました。
その違いから皆さんがヒントをつかめると思ったからです。
起業してからは、それまでとは全く違うやり方をしてしまい、どんどん時間とお金が奪われていって悲惨な状態になりました。
ありがちなことですが、パラノイア(幻想)的な考え方に絡めとられてしまい、そこから抜け出せなくなってしまったんです。