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早いもので今年もあと2ヶ月ほどで終わり。年末に近づくと、なんとなく人生振り返りモードになるのは私だけではないはず。気づけばすでに35歳。私、このままで大丈夫なわけ……? 老後のこととかを考えると不安で夜も眠れません。

毎月1日・11日・21日は「ステキなぼっちの日」。ぼっちの可能性を探るために、Pouch編集部員が体を張っていろんな場所に出かけています。

というわけで、今回はひとりで「路上の占い」に行ってみることにしたのですが……。

【路上の占いは大盛況】

やってきたのは、都内でもストリートミュージシャンなどが数多く集まる某駅前。ガード下を歩くと、占い師が3人並んでいるではないですか。

訪れたのは平日の23時頃でしたが、意外にも盛況で2人は鑑定中。残っていたのは年配の女性占い師。この女性だけが空いているのも何かの縁だと思い、お願いすることに。

【いきなり鑑定が始まったけど…】

鑑定料は3000円で、時間などは特に決めていないとのこと。どうやら手相占いらしく、座るや否や、私の手のひらを見て、何やらブツブツ言い始めました。あれ、悩みとか聞かずに座って4秒で鑑定? 一体、私の手相はどうなの? 運命は、性格は? と、耳をそばだてるも……。

まっっっっっったく、何を言ってるのか聞こえません。死ぬほど体を近づけ、全神経を耳に集中させてようやく聞き取れたものの、占い師は

「はぁ〜、強いね……強い……生命線がしっかりしてる
男勝りだね、ハッキリしてる

という言葉を繰り返すのみ……。なんだか嫌な予感が。

【何も答えが聞けない】

このまま「強いね」を繰り返されても困るので、とりあえず悩みを告げると「20代のときなんかあった?」と逆質問されました。

25で就職、31で転職、33で再度転職したことなどを告げると、ふたたび私の手のひらを見ながらボソボソ独り言。「え〜?う〜ん、う〜ん、なるほど……。ああ、この線がね…、30代でごちゃっとしてるから悩んでたのかもね」と言われ、対処法などは特に告げられず終了

さらに、前から気になっていた右手にある十字の線の意味を尋ねましたが「あ〜、これはね、う〜ん、う〜〜〜〜ん、気にしなくていいわね」と一言でスルー

あの……何を尋ねても、まったく答えを聞けてない気がするんですけど……。

【ある質問をしたら「特別講義」が始まった】

しかし、私が「昔ブラック企業で働かされたり、お金にあまり縁がない」という話をしたところから、空気が一変。

「お金はどうやって使ってる? 欲を言っても仕方がないの。これは特別講義だけど、毎月ね、少ない中からでもね、神様にお金をあげることが大事なの……」

と、神様トークがスタート。さっきまでとは打って変わって口数が増え、声もかなり大きくなってきました。そうして人間の持つ「因縁と徳」の話などが止まらぬまま20分以上が経過……。

【結婚運について聞いたら不安な答えが…】

途中で「あなた、結婚はしてるの?」と聞かれたところで、これ幸いと「えーと、交際中の相手がいるんですが、相性とかどうですかね?」とダメ元で聞いてみることに。すると再び私の手相を見て、相手の年齢と私の年齢を尋ねてから、険しい顔をしてうなり始めました。何? 一体なんなの……?

「う〜ん、う〜〜〜〜ん、これは、もう時期過ぎてるわね。危険だわ……詳しく見たほうがいいかも、追加5000円で特別鑑定するわよ

追加課金キターーーーー! そうは言っても、時刻はすでに23時40分。気になるけど、聞いたら多分帰れなくなります……。「結婚は大事だから今見たほうがいい、思い切って!」と迫られましたが、終電も近いので、丁寧に断って帰ったのでした。

結局、悩みへの答えは何も聞けず、かえって不安が増してしまったような……。路上占いのすべてがこうだとは限りませんが、今度はネットの口コミとかを見て、占いの館で鑑定してもらおうと思います。いや、Pouchでお世話になってる川ポタミ先生に聞けばいいのか……。

導かれ度 ★
珍体験度 ★★★★★★★★
ぼっち度 ★★★

撮影・執筆=御花畑マリコ (c)Pouch


Source: Pouch[ポーチ]

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